通信制高校に通うメリットとデメリット

通信高校のメリットは?

通信制高校はレポートを出し、面接指導(スクーリング)を行い、テストを受けて単位を取得し、卒業の際には高校卒業資格が得られるという仕組みです。スクーリングが登校日となっており、レポートは郵送やパソコン通信で行います。1年の間に英語、数学、国語などの教科や現代文、古典などの科目の全ての単位を修得しないと進級できない全日制の学年生と違い、一科目の単位を落としても進級が可能な単位制を採用している学校が多く、進級しやすいのがメリットです。自由な時間が多い通信制高校には働いている人、高校中退した人などさまざまな人が通っており、自分でスケジュールを組み立て、仕事と両立する事も難関大学を目指す事も可能です。通信制高校にはさまざまなスタイルがあります。スクーリングの頻度は学校によって違い、ネット部活や文化祭がある学校や修学旅行がある学校もあり、自分に合ったスタイルの学校を選ぶことができます。

改善されつつある通信高校のデメリット

通信制高校のデメリットは、メリットでもある自分でスケジュールを立てないといけないという事です。学校によって頻度の違うスクーリングは、1週間に1日や1か月の間に1日などと少ない学校もあり、その場合は自分で勉強を進めないといけません。勉強に行き詰った時にパソコン通信を行っていない学校では、質問することができません。そのために難関大学合格などの目標が定まっていないとついつい勉強がおろそかになるという事もあり得る事です。また、クラスが決まっていない通信高校ではクラスメイトや先生との時間が少なく、学校で友達が作りにくいです。学校で思い出作りがしたいという人にはデメリットなのではないでしょうか。しかしこれらは改善しつつあります。スクーリングが週5回ある学校も増えてきており、文化祭や修学旅行を行っている所もある為、これらのデメリットは学校を選ぶことで回避できるデメリットとなってきています。