通信制高校から進学できるの?

通信制高校と通学制高校は課程が異なるだけで学ぶ内容は同じ!

通信制高校とは、通信を利用して授業を学ぶ高校のことを言います。通信の場合授業のかわりにレポートを提出して添削をうけます。その他スクーリング(面接指導)により教師から指導を受けて、試験に合格して単位を取得して卒業します。通信制高校で得られる資格は「高校卒業資格」になります。通信制高校は、単位制を採用している高校が少なくないですが(必要な単位を取れば卒業)、学校教育法により最低3年は在籍する必要があります。登校する日は各学校に裁量性が認められていて学校によってことなります。通信制高校の高校卒業資格は通学制の高校卒業資格と全く同じものです。通信制高校の高校卒業資格は、大学や専門学校の入学の際に要求される高校卒業資格に含まれるので、通信制高校の高校卒業資格を取得すれば大学や専門学校に進学できます(もちろん入学試験に合格する必要があります)。

メリットとデメリット!進学したい場合は私立の方が良いかも!

メリットは、昼に授業を毎日受ける必要が無いので、昼に仕事をしながら卒業することも可能だと言うことです。また、様々な理由により通学制高校に行けない人でも自宅にいながら勉強して卒業することができます。実際に、芸能人や昼に働く人・スポーツ選手・一度通学制高校を退学した人が通信制高校を利用したりしています。デメリットは、自発的にレポートを提出しないと卒業することができないので、通学制に比べて卒業しにくい点があります。文部科学省「通信制高校に学ぶ生徒の現状と課題」によれば、公立は50%、私立は90%の卒業率となっています。この違いはサポート力が異なっているからだと言われていて、このデーターから考えれば、大学や専門学校に進学したい場合の進学先の選び方は、サポートが充実している私立の通信制高校に進学した方が良いと言えるかもしれません。